2012/12/01

ちびっ子とサンタクロース

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昔、育児板で見つけていつか使おうと思っているコピペ

■ サンタクロースは、存在を信じている子供の所にだけ来る
(信じていない子供の所に行っても意味ないから)
■ もしお友達が「サンタは本当はお父さんなんだよ」と言ったら、「ああ、その子の家にはサンタが来なくなっちゃったんだね」と言う
■ 世界中の子供にサンタ1人でプレゼントを配れるわけはなく、各国には担当サンタがいて、日本担当のサンタは2001年度で6,232人(クリスマスイブの夜までは、あちこちの街角やデパートにいるでしょ?)
■ サンタは全員、普段はノルウェイに住んでいる。普段はいろいろな仕事をしており11月の末からクリスマスまでの1ヶ月間は、サンタとして仕事を働く(ちなみに世襲制)
■ 昔、子供が少なかった次代には、サンタが全部のプレゼントを手作りしていたが、今は世界中の子供の数が多すぎるので、各国で買ったプレゼントを配っている
■ サンタは、各家庭のお父さんまたはお母さんの電話番号を知っており、12月10日までに子供の希望を電話で尋ねてくる。期限までに決まっていない
子供には、サンタが子供の好みを聞いてプレゼントを選ぶ
■ その年、あまりにも悪い子だった子供(妹をいじめてばかりとか)は、お父さんまたはお母さんが「今年は結構です」と言う権利を持っている
■ サンタがプレゼントを買うためのお金は、各国の政府が子供1人あたり5,000円のサンタ予算(日本の場合、平成13年度は対象となる子供数が833,532人なので4,167,660,000円)をノルウェイ政府を通じてサンタに支払う。したがってプレゼントの上限は5,000円(高価なプレゼントをもらったお友達がいたら、そのサンタの正体はおそらくお父さんかお母さん。でもそのことをお友達には絶対に喋ったらいけません)煙突はありませんが、幸い「サンタ口(ぐち)」付きのマンションに住んでおりますので戸締まりを万全にしてもサンタクロースは入って来られます。
サンタ口とは、サンタクロースしか鍵を持っていない入り口のことで、場所を知らない人には普通の壁にしか見えない秘密のドアです。昭和57年以降に建てられたマンションにはサンタ口の設置が義務付けられています。それ以前のマンションの場合はあらかじめ合い鍵を親がサンタに渡していることになっております”

—     サンタクロースは、存在を信じている子供の所にだけ来る
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