2012/12/29

2012年のふぁぼりBest10を作ってみた

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納会が始まるまでの間暇だったので、2012年Bestふぁぼ10個を選んでみました。
順不同。
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特にLifeクラスタはこの言葉を噛み締めて2013年を迎えるべき。「ものすごくうまくいっても」というのがポイントですね。失敗した場合は推して知るべしみたいな。今年のBestFavです。
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これ読んでちょっと元気でたんですよ。アマチュアは「愛するもの」という意味である。というのと似ていますね。鈴木さん大好きです。
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Blogの過去記事を見返したら、「コミュニティに乗っかるんじゃなくて、自分でコミュニティをつくりたい」「コミュニティとコミュニティをブリッジする人になりたい」みたいな事を書いていました。それがちょっと実現したtweet。
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12月のLifeオフ会でも話しましたが、就職に悩む学生に対して「好きな仕事をしろ」or「とりあえず働け」という極端なアドバイスをする大人が多いです。その間として、「大人は楽しい事を隠している」という立場の人が少しくらいいた方がいいんじゃないかというのが僕の考えです。(BarCountZeroのマスターの受け売りですけど)大人のたしなみとして。
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あの広告にはこんな隠された意味があったんですね。これに限らずなんですが、女性ファッション誌の煽り記事や各種CMを見ていると「お前ら女子は我々の発信する価値観を内面化し、一生消費し続けていればいいのだ。それが資本主義社会(意訳)」というメッセージを感じます。完全にナメられているとしか。
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「モテないと自重気味に語る前に、人に自分の不安を語るのをやめなさい」というtweetも最高でしたが、こちらをチョイス。前半部分はよく言われる事なのですが、後半部分の「いい人に出会ったと思ってもらえる人になる」というのは見落としがちな観点ですよね。来年はこれを目指します。
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正論過ぎて笑える。若くいたいという願望は否定しないのですが、精神的なエイジングを拒否する態度はあまりに子供っぽくて「もういい歳なんだからさ」と思います。エイジングできないのと、エイジングを拒否するのとは似ているようで全然違いますよね。世の中の男性(女性もかも)は、「バカリズムよくぞ言ってくれた!!!」と思った事でしょう。
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この人の古文パロディtweetにはいつも脱帽。こんな上司はいとウザし。
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先日のLifeオフ会の3次会でのtweet。小人論は大変盛り上がりました。「なかなか姫になんてなれないんだよ」と言いながら、7人の男性に囲まれている西森さんの姫感がよかった。女性は王子様を望み、男性は自らが小人となれる姫としか結婚しない。女性には妥協意外の選択肢はないのか!?みたいな話をしました。西森さんの愛されっぷりは見ていて微笑ましかったです。
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関西クラスタと会ってから、東浩紀のを色々読みました。「誤配を起こすこと」「島宇宙を繋げる、あるいは撹拌すること」という一貫して持っている問題意識に強く共感します。ソーシャルはローコストに人間関係を維持、強化するためのものであって、結局リアルが一番大切という話になりますね。「会いに行ける自由を獲得する為に仕事をする」というのが2013年の目標です。やっとゲンロン友の会に入会しました。
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以上となります。
作ると結構楽しいので、ぜひやってみてください。

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