2012/03/31

けしからん病とえれぇやつ

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アルバート・アインシュタイン博士は常識について
「常識とは20歳までに集めた偏見のコレクションにすぎない」
と切って捨てていましたが、自分が自分の常識にとらわれてしまっていることを認識すること自体が難しく、気付くには訓練を要します。

この話に登場する爺ちゃんは第二次世界大戦の経験を引き合いに出しながら、
理屈が通らないことを「けしからん」の一言で通そうとする事の愚かさと、誰もがそうなる可能性があるという事をとつとつと話します。
普段は無口な爺ちゃんが、顔を真っ赤にしながら。

今日原発関連のTweetしたら、強硬な脱原発派の人にからまれてしまい華麗にブロックしました。
正義は我にありと思うようになるとかなりの危険信号ではないかと思います。
(ちなみにTweetの内容は、強硬に賛成と反対を主張する両極端の者しかいない今の様な状況は、かなり異常で危険な状態であるという認識を持つべき。という旨のゆるいもの)



Amazonの悪魔

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