2013/10/12 13:00〜17:00 @GACCOH
2013/10/20に開催する、鈴木謙介「ウェブ社会のゆくえ」の読書会に備えて本を読み込んだり、関連書籍を読んだり、Web媒体のインタビュー記事を読んだりと色々やったのをアウトプットしようと思い、関西クラスタの主催する「ウェブ社会のゆくえ」読書会(補講)にSkype参加させてもらいました。まさに多孔化する読書会!(コロンブスさんありがとう)
Skype参加の身で割り込むの申し訳ないなと思いながらも、色々気になってる事を話したり聞いたりする事ができて、考えをまとめることができました。やはりアウトプット大事ですね。
読書会全体の印象としては、身近でわかりやすい第一部に話が集中すると思いきや、社会的な観点や継承について語っている第二部の話でほとんどが占められていたことが意外でした。
自分でガンガン喋っておいてこんな事言うのもアレですが、女性の参加者は話に入れず(入らず?)でもっぱら聞き手に回ることが多いように思いました。人の意見を聞くのも楽しい。というのであればいいのですが、積極的に議論するような男性の好むコミュニケーションスタイルが苦手で話したいけど話せない。というのであれば、それは改善すべき点なのかなと思いました。これは今回にだけの話ではなくて、自分の主催するイベントでもそうなりがちです。男性の参加者の割合が高いことが多いので、なかなか難しいですね。
...とこのまま所感だけで無限に書けそうなので、この辺でやめておきましょう。考察と話したことのまとめは、分割して次の投稿に書こうと思います。
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