2016/09/18

『帰ってきたヒトラー』を読み解くために

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2016/9/17 (土) 帰ってきたヒトラー読書会@双子のライオン堂(赤坂)に参加するにあたって、読んだ記事などをまとめます。 特によかったと思った記事は2つ 宇多丸、映画『帰ってきたヒトラー』を語る!(TBSラジオ) 帰ってきたヒトラー:広報活動を通じて「視えた」ものとは!(young germany) 前者は小説版と映画版の違いを簡潔に紹介するもの。 後者は文庫版に解説を寄せているドイツ人のマライ・メントライン氏が、広報活動をする中で感じた違和感について書いているものです。 書籍 第一次世界大戦・第二次世界大戦時のドイツの食料配給の事情について グダグダもいいところだった日本とは異なり、ドイツは完璧な食料統制をやってのけた。 肉食文化と米食文化―過剰栄養の時代 (中公文庫) 科学的キッチン・アイントプフの日曜日について [決定版]ナチスのキッチン: 「食べること」の環境史 キッチンの歴史: 料理道具が変えた人類の食文化 フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人 理性よりも感情に傾きがちな政治状況について 啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学 映画 ヒトラー ~最期の12日間~ Web記事 -----...
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